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国内外G1・2勝のハットトリックがブラジルで急死

2020年08月04日 13:32

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 05年のマイルCSと香港マイルを制したハットトリック(牡)が、種牡馬として繋養(けいよう)されていたブラジルで死んだ。19歳だった。現地メディアが3日付で報じた。種付け後に急死したという。

 サンデーサイレンス産駒で、デビューは3歳5月の未勝利戦(1着)と遅れたが、同10月からは4連勝で05年京都金杯と東京新聞杯を連勝。4歳秋にはペリエ騎手を背に国内外のマイルG1を相次いで制した。通算成績は21戦8勝。

 07年春に引退後は、米国やオーストラリア、南米で繋養された。種牡馬としては、フランスで2歳G1を2勝して11年年度代表馬に選出されたダビルシムや、米G1ジャマイカH(現ベルモントダービー招待)を制したキングデヴィッドなどの活躍馬を出した。

 3歳秋から手がけた角居師は一報を聞き「残念です。開業して早々にウチの厩舎にやってきた馬で、能力はすごいものがありました。ただ、それを引き出せてあげられなかったという思いがあります。うまく仕上げてあげられたら(ウチの厩舎でも)一番になっていたかもしれない。いろんな経験をさせてくれました」と悼んだ。

出典:日刊スポーツ

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