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インスウープに「前走は驚かされた」と師/凱旋門賞

2020年10月03日 11:08

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 今年の凱旋門賞(G1、芝2400メートル、4日=パリロンシャン)は不良馬場が確実視されており、地元フランス調教の独ダービー馬インスウープ(牡3、F・グラファール、父アドラーフルーク)への期待が高まっている。

 フランスギャロの公式ニュースはインスウープについて、「ドイツ産馬は重い馬場を好むと言われており、日曜日の競馬でアドバンテージになるかもしれません」と紹介。管理するフランシス・グラファール調教師のコメントを伝えている。

 グラファール師は固定観念にとらわれないように断った上で、「リヨンのデビュー戦は柔らかい馬場を恐れませんでしたし、月曜の最終追い切りも柔らかい馬場で同じように走ってくれました。(馬主兼生産者と)今週話しましたが、父系、母系のすべての馬が柔らかい馬場をうまく走っていると言われました。インスウープが例外ではないことを期待しています」と道悪適性を語った。

 現在43歳のグラファール師はイラプトで15、16年にジャパンCへ参戦した経験を持つ若手の敏腕調教師。「古馬と初対戦で力の比較はできませんが、穏やかな馬で、スタミナがあって、レース後の回復も早い馬です。順調にレベルは上がっています。パリ大賞のときは私が思うような状態ではなかったので、前走は(2着という結果で)いい意味で驚かされました。日曜日には最高の状態になるでしょう」と今回がキャリア5戦目の若駒に期待を寄せている。

出典:日刊スポーツ