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ビューティージェネレーション復活は?/香港マイル

2020年12月07日 19:29

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 香港マイル(G1、芝1600メートル、13日)で2年ぶり3度目の勝利を狙う地元香港のビューティージェネレーション(セン8、D・ヘイズ)は7日、シャティン競馬場の芝コースで最終追い切りを行った。

 時計は6ハロン82秒9。スタートから2ハロンごとに30秒6、29秒1と加速し、ラスト2ハロンは23秒2をマークした。クラヴルール攻馬手は「いい感じだったし、フレッシュな状態だったと思います。今朝のギャロップはとても力強かった。最初の1000メートルは楽に入って、最後の200メートルは他の馬と併せる形でした」とコメントしている。

 2度の香港年度代表馬に輝き、香港競馬史上最高賞金獲得馬となっている「香港の怪物」が正念場を迎えている。

 昨シーズンは香港マイル3連覇を逃し、春のチャンピオンズマイルでもサザンレジェンドに敗れるなど、絶対的な強さが失われたシーズンだった。今シーズンはここまで2戦し、9月のセレブレイションCで2着、10月の前走シャティントロフィーは6着。いずれも新星ゴールデンシクスティに敗れている。

 昨シーズン限りで香港競馬を去った名伯楽ジョン・ムーアに代わり、今シーズンからはオーストラリアから移籍してきたデヴィッド・ヘイズ調教師の管理馬となっている。90年のジャパンCをベタールースンアップで制したヘイズ師は過去に香港で開業し、2度のシーズンリーディングも獲得している名トレーナー。その手腕で怪物は復活するのか、それとも新旧交代を許すのか、日本馬を含む外国勢に屈するのか。シーズン3戦目で劇的な復活が期待される。

出典:日刊スポーツ