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仏スカレティはG1初制覇へ自信あり/香港C

2020年12月09日 10:41

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 香港カップ(G1、芝2000メートル、13日)でG1初制覇を狙うのが、フランスから参戦するスカレティ(セン5、J・レニエ)だ。G1・7勝のマジカルに比べると、日本での知名度は圧倒的に劣るものの、G1初挑戦だった前走の英チャンピオンSは2着に入り、マジカル(3着)に先着。3走前のG3ゴントービロン賞では今年の凱旋門賞を制したソットサスに首差で勝利し、2走前には凱旋門賞ウイークのG2ドラール賞で連覇を達成している。

 マイルから2000メートルの距離を中心に走っており、セン馬のために凱旋門賞への出走資格もないが、間違いなくフランスのトップホースだ。驚くべきはここまでの通算成績で16戦12勝2着1回3着2回。デビュー4戦目のリステッド競走で8着に敗れた以外はすべて好走している。

 道悪での好走が目立っているため、シャティン競馬場の馬場への対応を疑問視する声もあるが、香港ジョッキークラブの公式ニュースはレニエ師の強気な談話を伝えている。「すごく自信があります。彼は期待を裏切らない馬です」。鞍上には現在の名手ピエール・シャルル・ブドーを起用し、勝負気配が伝わってくる。

出典:日刊スポーツ