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低評価?ピンクカメハメハ/UAEダービー

2021年03月26日 16:55

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 日本で馬券発売は行われないUAEダービーだが、ドバイで世界を相手に戦う日本馬の状況を伝える。

 サウジダービー覇者ピンクカメハメハ(牡3、森)がUAEダービー(G2、ダート1900メートル、27日=メイダン)で2カ国ダービー制覇に挑む。

 森厩舎連覇、初ダートで衝撃の快勝劇を演じた前走後はサウジアラビアからそのままドバイ入り。メイダン競馬場ではUAEダービー出走予定馬に与えられるピンク色の1番ゼッケンでピンクカメハメハが日々の調整に励んでいる。

 サウジダービーは急造コンビだった戸崎騎手が今回は木曜(24日)朝の調教に騎乗し、感触も良好だ。「彼の調教に乗ったのは初めてだったので、感触を確かめました。気持ちが入りすぎないように集中しましたが、走り終えた後もいい動きで反応も良かったです」。気になるのはサウジとドバイのダートの違いだが、「僕の印象ではサウジアラビアのダートよりもしっかりとグリップの利いた馬場だと思います。砂自体に大きな違いはないと思いますが、ここ(ドバイ)のダートの方が対応しやすいのかなと思います」とコメントしている。

 サウジダービー馬がUAEダービーで2カ国ダービー制覇に挑む一戦。ただ、ブックメーカーのオッズを見ると、出走する日本馬3頭で最も評価が高いのはフランスゴデイナ。続くのがタケルペガサスで、ピンクカメハメハは日本勢3番手、全体では6番手前後の低い評価になっている。半姉が名牝スイープトウショウ、半兄がダートで活躍したトウショウフリークという血統。今回も周囲の評価を覆す激走、中東2カ国ダービー制覇の偉業達成を期待したい。

(情報提供・ドバイレーシングクラブ)

出典:日刊スポーツ