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英障害の名手ジョンソンが引退、マッコイのライバル

2021年04月06日 17:10

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 英国の障害競走のトップジョッキー、リチャード・ジョンソン騎手(43)が3日のニュートンアボット競馬場での騎乗を最後に現役引退を発表した。英国障害リーディングに4度輝き、通算3819勝(英国3800勝、アイルランド19勝)。障害競走の最高峰「チェルトナムゴールドカップ」を2度制し、英グランドナショナルは未勝利に終わったが、2度の2着がある。

 20年連続の英国障害リーディングに輝き、通算4338勝を挙げた伝説的名手、トニー(AP=アンソニー・ピーター)・マッコイ元騎手(46)の最大のライバルとして知られ、マッコイに次ぐリーディング2位が16回。マッコイがリーディングを続けたまま15年4月に引退すると、ジョンソン騎手が次のシーズン(15~16年)から18~19年シーズンまで4年連続でリーディングを獲得していた。

 ジョンソン騎手は「30年騎乗してきて、引退するときがやってきました。たくさんの調教師、オーナーのおかげで、たくさんの素晴らしい馬に出会い、私はとても幸運でした」とコメントを発表。引退のニュースを受けたマッコイ氏はツイッターにメッセージを投稿。「挑戦をすることで何が最高のことなのかを教えてくれることがあります。あなたは20年以上、私と一緒に挑戦することで教えてくれました。この感謝を永遠に忘れることはないでしょう。今夜、あなたが家に帰ったとき、鏡にはチャンピオンであるあなたの姿が映っているはずです」と引退するライバルをねぎらっている。

出典:日刊スポーツ