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ゴドルフィンに英2000ギニー候補、ロックモントリオールが2歳G3オータムSを快勝

2026年10月14日 13:10

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 英ニューマーケット競馬場で現地10日にG3オータムステークス(2歳、芝8ハロン)が行われ、中団で中間点を通過した1番人気のロックモントリオールが、2番手から残り1ハロンで抜け出す構えの2番人気セルゲイディアギレフを差し切った(クビ差)。

 同じゴドルフィン所有の3番人気アルジャバーとともに序盤の後方から中団に上がって中間点を通過したロックモントリオールは、外ラチ側から抜け出す構えのセルゲイディアギレフに離れた位置から並び、併せに来る相手を振り切った。さらに2馬身1/4差の3着にアルジャバーが続いた。

 ロックモントリオールはR.ヴェリアン調教師が管理するブルーポイント産駒の牡馬。8月14日にヤーマス競馬場の芝7ハロンでデビュー勝ちし、2戦目の前走はドンカスター競馬場のリステッドで後にG1フィリーズマイルの3着となるフォービドゥンファイアにアタマ差の惜敗を喫していた。

 英競馬メディア『racingtv.com』によると、ロックモントリオールを勝利に導いたW.ビュイック騎手は「まだキャリア3戦目だけど、マイルへの距離延長が合っていた。彼は堅い馬場向きだから、より速い馬場が合うだろうね」「来年のプロスペクトさ。まだ身が入ってなくて成長の余地はあるが、精神面は素晴らしいよ。それがいいね」「(英2000ギニーについて)検討すべきだけど、冬の間にロジャー(ヴェリアン師)がじっくり考えるさ」と素質を絶賛。

 ヴェリアン師も「彼は成長するばかりだよ。馬格も素質も十分だし、冬を越して成長するほどスピードもつくだろう。来年が本当に楽しみだ」と抱負を口にしている。なお、大手ブックメーカーの大半が英2000ギニーにおける前売りオッズを26倍までカットした。