20歳で英リーディング確定のロックネイン騎手、ライバルたちから称賛の嵐
2026年10月17日 14:00
今年の英平地レースのリーディングジョッキーの座を確定させている20歳のB.ロックネイン騎手に対し、通算5回のタイトルを獲得してきたO.マーフィー騎手らが称賛の声を寄せた。英競馬メディア『At The Races』が報じている。
ロックネイン騎手はG.ボーウィー厩舎の3歳マイル王ボウエコーの相棒として英2000ギニー、セントジェームズパレスステークス、サセックスステークスを制覇。D.オブライエン厩舎のコマンチェブレーブともジュライカップとフライングファイブステークスの両G1を勝つなど目覚ましい活躍を見せている。
現時点で159勝のロックネイン騎手に次ぐ135勝でリーディング2位のマーフィー騎手は、「負けじと食らいついてきたつもりだが、ここ最近は彼の方が余裕を持って戦えていたようで、最終的にはかなりの差をつけられたね」「彼は非常に高い規律と意欲を持っており、その成績は傑出している」と絶賛。「とても仲がいいし、彼の成功を心から嬉しく思うよ。まあ、彼の方が若くてハンサムだけどね!」と語った。
ワスナンレーシングの主戦を務めるJ.ドイル騎手も「志を持つ若い騎手はみんな、彼が成し遂げたことに注目すべき」「彼の質問は常に適切だし、競馬場外での振る舞いも非常に立派なんだ」「レースで対戦する相手としても紳士的。非常にタフでありながらフェアで、素晴らしい活躍を見せている。チャンピオンにふさわしい人物であり、同じ控室を共有できて嬉しく思う」と述べた。
105勝でリーディング3位のR.ライアン騎手は「非常に強い意志を持っており、脱帽するしかない。チャンピオンになるための鍵は、調子が万全ではない時でも勝ち星を挙げられるかどうか。調子が乗らない日であっても結果を残せるというのは非常に大きなことであり、彼は一貫して素晴らしいパフォーマンスを見せていた」とロックネイン騎手の素晴らしさを挙げていた。
