NEWS

ニュース

カランダガン陣営は連覇に自信、乗り替わりのスミヨン騎手にも全幅の信頼

2026年10月17日 14:00

  • 友だち追加数

 現地17日のG1英チャンピオンステークスで連覇に挑むカランダガンの陣営は、コンディションが万全であることを確信しているようだ。英競馬メディア『At The Races』が報じている。

 F.グラファール厩舎の5歳セン馬カランダガンは、3月にG1ドバイシーマクラシックを制覇。6月の英G1コロネーションカップではソフトな馬場に苦しんで4着に終わったが、続く仏G1サンクルー大賞を連覇した。今回は7月末の英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス2着以来のレースとなる。

 フランスのアガ・カーンスタッドでレーシングマネージャーを務めるN.ラウス氏は「キングジョージでのカランダガンは少し疲れが見えていたため、その後の休養は彼にとって非常にプラスに働いた。カルパナの勝利を貶めるつもりはないが、あの時のカランダガンは勝てる位置にいながら最後までは走りきれなかったという印象」とコメント。

 さらに「昨年のチャンピオンズデーで見せたパフォーマンスは圧巻だった。当時はジャパンカップに向けた前哨戦という位置づけで、距離が10ハロンに短縮されることが適しているのかどうか懸念もあった。しかし彼はあの日、他の馬を圧倒する非常に素晴らしい走りを見せてくれた」と語った。

 今回は主戦のM.バルザローナ騎手が騎乗停止中のため、C.スミヨン騎手に乗り替わる。その点について同氏は「フランシス(グラファール調教師)と話し合い、彼から候補者のリストを提示してもらった結果、クリストフを選ぶのが妥当だと判断した。彼は我々の陣営のことをよく理解しているし、大レースに強い騎手でもある。それに、凱旋門賞ウィークエンドでは素晴らしい調子を見せていたからね」とスミヨン騎手に全幅の信頼を寄せていた。