豪年度代表馬オータムグロウ、G1豪キングチャールズ3世Sを余裕勝ち
2026年10月19日 16:00
現地17日、豪ランドウィック競馬場でG1豪キングチャールズ3世ステークス(芝1609m)が行われ、昨季の豪年度代表馬オータムグロウが快勝した。
プライドオブジェニが出走を取り消して5頭立てとなったレースで、オータムグロウは真ん中の3番手を確保。勝負どころで余裕の手応えで前に迫ると、残り300メートル付近ではノーステッキのまま先頭へ。J.マクドナルド騎手が追い出すとみるみるうちにリードが広がり、最後は鞍上が後ろを確かめながらのゴールで2着のセオルウルフに2.24馬身差の勝利を収めた。
C.ウォーラー厩舎のオータムグロウはジオータムサン産駒の5歳牝馬。昨季の最終戦だったG1クイーンエリザベスステークスで3着に敗れてデビューからの連勝が11で止まったものの、今季は始動戦だったG1ウィンクスステークスを快勝。前走のG2セブンサンライズステークスを含めてこれで3連勝と、再び連勝街道に乗ってきた。
競馬メディア『The Thoroughbred Report』によると、マクドナルド騎手は「今日は彼女の能力を存分に引き出したかったんだ。ここ数戦は心肺機能に強い負荷をかけるような厳しいレースができていなかったので、終盤にしっかりと負荷をかけてゴールまで走らせた。ブリンカーを着用したセオルウルフが迫ってくるのを待っていたが、結局来ることはなかったね」と語った。
