落馬転倒のハーフユアーズ、重傷免れるもメルボルンC連覇は事実上消滅
2026年10月20日 13:00
現地17日に豪コーフィールド競馬場でG1コーフィールドカップで、昨年の勝ち馬ハーフユアーズが直線で転倒。重傷は免れたものの、連覇がかかる11月3日の豪G1メルボルンカップへの出走は事実上不可能となった。
馬群の後方で最後の直線に入ったハーフユアーズは、残り300メートル付近で転倒してM.ザーラ騎手が落馬。それに巻き込まれる形でオホープウィンズとJ.マクニール騎手も転倒する連鎖事故となった。
ハーフユアーズは重傷を免れて厩舎に戻り、ザーラ騎手とマクニール騎手も深刻なけがはなかった。しかしニュージーランドオークスとオーストラリアンオークスの両G1を勝っていたオホープウィンズは安楽死の処置が取られた。
豪競馬メディア『racing.com』によると、ハーフユアーズを共同管理するT.マカヴォイ調教師は「現時点で正式な決定は下していないが、10日間は調教ができないため、我々の(メルボルンカップへの)挑戦は終わったと考えている」とコメント。「非常に残念だが、馬が無事であることに心から安どしている」と語った。
