英チャンピオンS快勝のオンブズマン、中1週でのBCターフ参戦を「真剣に検討」
2026年10月20日 13:00
現地17日のG1英チャンピオンステークスを快勝したオンブズマンが、31日に米キーンランド競馬場で行われるG1ブリーダーズカップターフへの参戦を真剣に検討していることが分かった。英競馬メディア『At The Races』が報じている。
ゴドルフィンが所有する5歳馬オンブズマンは英チャンピオンステークスで先行策から抜け出し、昨年の勝ち馬カランダガンに3馬身3/4差をつける圧勝。このまま引退して種牡馬入りもあり得るが、J.ゴスデン調教師は19日に「ブリーダーズカップへの登録を済ませました。アスコットでのレースを終えて馬の状態は良好だし、ブリーダーズカップターフ(芝12ハロン)への出走を検討している」と『Press Association』に述べた。
オンブズマンはロイヤルアスコット開催でのG1プリンスオブウェールズステークスも勝っているため、ブリーダーズカップの優先出走権を獲得済み。「非常にありがたい招待だし、真剣に検討する価値は十分にある」とゴスデン調教師は語っている。
ここまで10ハロン路線で活躍してG1を5勝したオンブズマンだが、12ハロンに挑戦するのは最初で最後。前売りオッズでは2.5倍の1番人気に推されている。最大のライバルと見られているのはA.オブライエン厩舎の仏二冠牝馬で、凱旋門賞でも3着と健闘したダイヤモンドネックレス(3.5倍)となっている。
