英チャンピオンSを回避のホタツェル、BCターフがラストランに
2026年10月21日 13:30
9月のアイリッシュチャンピオンステークスで波乱を呼び、英チャンピオンステークス(17日)を最後に引退する予定だったホタツェルだが、ブリーダーズカップターフに目標変更したことを英競馬メディア『attheraces.com』などが報じている。
トゥーダーンホット産駒の4歳牡馬ホタツェルは、7月のダルマイヤー大賞で2歳時のフューチュリティトロフィー以来となるG1制覇を飾り、続く愛チャンピオンSも最低人気の単勝51倍で連勝。当初は英チャンピオンSを引退レースとし、フランスと豪州での種牡馬生活に入ることが発表されていた。
主戦のS.フォーリー騎手によると「彼はフューチュリティTを勝った2歳時のような重い馬場で戦える機会が本当になく、アスコット(英チャンピオンS)でもそうなりそうだったから、カランダガンやオンブズマンと対戦するか、アメリカでチャンスをつかむかのどちらかだったんだ」と予定変更の理由を説明。
ドイツや前走で負かしたウィンブルドンホークアイらが、その後も重賞勝ちやG1で好走してレベルを裏づけていることに触れつつ「オーナーたちはアメリカ人で、キーンランドのすぐ近くの出身だから、素敵な最後の晴れ舞台になるかもしれないよ」「今シーズンがこのような形で展開してきたのは素晴らしいし、BC出走はオーナーたちにとって途方もないことだろうね」と期待を口にしている。
