苦戦続きの古豪ミスターブライトサイド、2027年も現役続行へ
2026年10月22日 13:00
オーストラリアでG1を通算10勝の実績を誇るものの、近走は苦戦が続いた古豪ミスターブライトサイドが、2027年も現役を続行する予定であることが分かった。豪競馬メディア『racing.com』が報じている。
B&JD.ヘイズ厩舎の9歳セン馬ミスターブライトサイドは、今季初戦のG1メムジーステークスこそ2着に入ったものの、以降はG1マカイビーディーヴァステークスで7着、G2フィーハンステークスでは最下位(6着)に沈んだ。
それでも16日のジャンプアウトでは2着と好走。B.ヘイズ調教師は「内容はまずまずといったところ。レース後の状態を慎重に見極めている段階だ。現時点では(24日のG2)クリスタルマイルへの出走を視野に入れているが、馬自身の様子をしっかり確認したい」と語り、出走の可能性は五分五分だとした。
同師は硬い馬場でのここ2戦が堪えているようだと見ており、「ここで一度休ませて、秋の開催を目標にするかどうか、水曜日(21日)あたりに判断するつもり。馬主の皆さんと相談しなければならないが、おそらく今回が最後のキャンペーン(現役生活の終盤)の一つになるだろう」とコメント。「彼にとって最善のことをしてあげたいだけなんだ。彼はすでに十分すぎるほど頑張ってくれた。非常に丈夫な馬だし、私たちも馬主の皆さんも彼を心から愛している。だからこそ、彼にとって正しい選択をしたい」と述べた。
