名種牡馬メダグリアドーロが大往生、ゴールデンシックスティら多くの名馬を輩出
2026年10月22日 13:00
種牡馬として数多くのチャンピオンを輩出したメダグリアドーロが、現地16日に27歳で死亡したとダーレーアメリカのジョナベルファームが発表した。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。
殿堂入り調教師のB.フランケル氏が管理していたメダグリアドーロはサドラーズウェルズ系エルプラドの産駒。現役時代はトラヴァーズステークスやホイットニーハンデキャップなどG1を3勝し、通算17戦8勝の成績を残した。
2005年にヒルンデールファームで種牡馬入りすると、初年度産駒から2009年のケンタッキーオークスを20馬身1/4差で制し、牝馬ながら同年の年度代表馬に輝いたレイチェルアレクサンドラを輩出。その後もG1を9勝した名牝ソングバード、香港の年度代表馬に3回選出された歴史的名馬のゴールデンシックスティらを送り出し、産駒のG1勝ち馬は31頭、重賞勝ち馬は100頭を超えた。
2025年には種牡馬を引退したが、産駒はその後も最高レベルで活躍を続けており、今年はG1オグデンフィップスステークスを制したナイトロジェンや、デルマーオークスとクイーンエリザベス2世チャレンジカップの両G1を勝ったタムタムなど、5頭の重賞勝ち馬を出していた。
