注目の若手種牡馬アーリーヴォーティングが急死、初年度からG1馬輩出
2026年10月23日 12:30
初年度産駒からG1馬を輩出していた注目の種牡馬アーリーヴォーティングが、疝痛のため7歳の若さで死亡したことが分かった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。
獣医繁殖学研究者で、7月に同馬の権利の90%を取得したばかりだったP.オケイシー博士は「回復不能な急性疝痛を発症したため、人道的な判断に基づき安楽死の処置を取った」と発表した。
アーリーヴォーティングは2022年にG1プリークネスステークスを制し、ガンランナー産駒初の米クラシックウィナーに。通算6戦3勝で引退し、アシュフォードスタッドで種牡馬入りした。
初年度には191頭の牝馬に種付けを行ったが、シーズン終盤に無射精症候群という稀な疾患を発症。オケイシー博士はこの馬の治療に関わっていた。
デビューした産駒からはG1デルマーデビュタントステークスを制したミスモニカを筆頭に13頭が勝ち上がり。G3イロコイステークス2着のヒーイズノーライはG1ブリーダーズカップジュベナイルへの出走を予定している。
