オンブズマンがBCターフ遠征を中止、ジャパンCが浮上
2026年10月23日 12:30
現地17日のG1英チャンピオンステークスを制したオンブズマンが、31日に行われる米G1ブリーダーズカップターフへの遠征を取りやめ、新たに11月29日のG1ジャパンカップを目指す可能性が浮上していることが分かった。
J.ゴスデン調教師は21日に『Press Association』に対し、「理由は単純。オンブズマンは4日前にアスコットで走ったばかりだが、明日には調教を行い、大西洋を越える飛行機に乗り、検疫も受けなければならない。長距離移動を挟んで14日以内に再びレースに出走させるというのは、馬にとって酷なことだ」とコメント。
さらに「関係者全員で話し合った結果、英チャンピオンSであれほど見事な走りを見せた馬に対して、そのような過酷なスケジュールを強いるべきではないという結論に至った。今はジャパンカップを検討の選択肢に入れている」と続けた。
ただし同師は「ジャパンカップはあくまで暫定的なプランであり、それ以上の意味はない。今年のうちにオンブズマンが出走できる数少ない重要な国際競走なので、現時点では候補に挙がっているという段階」とも語り、あくまで選択肢のひとつであることも強調した。
