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凱旋門賞を連覇の名牝エネイブル、産駒が鮮烈なデビュー勝ち

2026年10月24日 14:00

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 仏G1凱旋門賞を2勝した名牝エネイブルの産駒が、英ドンカスター競馬場での芝8ハロン戦で鮮烈なデビュー勝ちを飾った。

 エネイブル(父ナサニエル)は2017年と2018年に凱旋門賞を連覇するなどG1を通算11勝。今回のデビュー勝ちを飾ったのはドバウィ産駒の牡馬エントラストで、3番仔にあたるが競走馬デビューしたのはこの馬が初めてとなる。

 母と同じジャドモントの勝負服で出走すると中団で落ち着いてレースを進め、終盤に入ると馬なりのまま上昇。残り1ハロンでC.キーン騎手が合図を送ると鋭く反応して先頭に立ち、2着に2馬身3/4差の勝利を収めた。

 エネイブルを手掛けていた父と共同で同馬を管理するT.ゴスデン調教師は「まだ少し幼さや未熟さが残っており、経験を積みながら学んでいる最中。デビュー戦としては少々難しいコースだが、非常によく対応してくれた」とコメント。「成長に少し時間がかかるタイプだし、母のエネイブルも2歳の遅い時期のデビューだった」「まずは今日ここで勝てたので、この後は来年に向けて休養に入れる」と語った。