ジュジャキボが豪G2ムーニーバレーGCを快勝、C.マー師はメルボルンCに7頭以上の手駒
2026年10月25日 14:00
現地24日、豪フレミントン競馬場でG2ムーニーバレーゴールドカップ(4歳以上、芝2500m)が行われ、後方3番手で中間点を通過した5番人気のジュジャキボが直線で末脚を炸裂させると、最後方から追いすがる6番人気キングスヴァレーを振り切った(0.5馬身差)。
第3コーナーで進出を開始したジュジャキボは、中団から抜け出す構えの7番人気ミスターモナコを直線の残り200mで捕らえると、最後の100mから抜け出してキングスヴァレーの追撃も封じた。
さらに0.25馬身差の3着にミスターモナコが続き、C.マー調教師の管理馬が上位を独占。アイルランドのJ.オブライエン調教師が送り込んだ1番人気のキズリャルは道中3、4番手追走も11着に沈んだ。
ジュジャキボはストームキャット系ベラルド産駒の6歳セン馬で、アイルランド産のため実際は5歳秋の馬齢に相当する。2024年6月を最後にアイルランドから移籍し、昨年10月にはG1ザメトロポリタンで3着に好走。前走では今年からG2に降格となったザメトロポリタンで重賞初制覇を飾り、今回でメルボルンカップの優先出走権を手にした。
ヴィクトリアレーシングクラブ(VRC)の公式サイトは、G3ザバートカミングス勝ちのミスターモナコ、21日のG3ジーロンカップを制したポイントオブローらとともに、メルボルンCの出走枠24頭のうち7頭分をマー師が確保し、出走順25位の補欠筆頭にはザラーンも控えていることを公表。マー師は「彼らは適切なタイミングで結実してきた感じだ」「順調に来て、適切なレースに出走しているし、チームが素晴らしい仕事をしている」と厩舎力に胸を張っている。
