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ズールーキングダムがBCマイル回避、ヴィーナアラナはBCフィリー&メアターフへ

2026年10月29日 13:00

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 今春に米G1メーカーズマークマイルステークスを制したズールーキングダムが、現地31日のG1ブリーダーズカップマイルを回避することとなった。

 C.ブラウン厩舎のズールーキングダムはテンソヴリンズ産駒の4歳馬。昨春のアメリカンターフステークスでG1を初制覇し、今年4月にはメーカーズマークマイルSも勝利。今月3日のG1クールモアターフマイルステークスでは5着だった。

 米競馬メディア『Daily Racing Form』によると、ズールーキングダムのトラックでの動きが期待どおりではなかったため、ブラウン調教師がBCの獣医師団と協議のうえで回避を決めたとのこと。同師は「100%万全の状態ではない馬をレースに出すわけにはいかない。私としても納得の判断であり、異論はない」と語った。なお同馬は来年も現役を続行する予定だという。

 なおズールーキングダムの回避によって牝馬のヴィーナアラナが出走枠に入るっことが可能となったが、同馬を管理するJ.シスターソン調教師はBCマイルへの出走を見送る意向を表明。その後、BCフィリー&メアターフのエヴァーシェッドが出走取消となり、ヴィーナアラナは同レースへの繰り上がり出走が決まった。