61歳でBC制覇目指すM.スミス騎手、20歳のB.ロックネイン騎手との対戦を心待ちに
2026年10月30日
61歳となった米国の殿堂入りジョッキー、M.スミス騎手が、“友人”である欧州の騎手たちとブリーダーズカップ開催で競い合うことを心から楽しみにしているようだ。
BC最多勝を誇るスミス騎手が今年騎乗するのは、BCマイルでのカボスピリットのみ。しかし「以前ほど有力馬に乗る機会は多くないが、BCマイルで1頭、チャンスのある馬に乗ることになった。芝のレースにおいて欧州勢は常に強敵であり、厳しい戦いになるかもしれないが、我々にも挑戦する権利はある」と意欲を示す。
「ブリーダーズカップは間違いなく1年の中で最も楽しい1週間のひとつ」と語るスミス騎手が特に楽しみにしているのが、20歳で英リーディングジョッキーとなったB.ロックネイン騎手との対戦だ。
「ビリー・ロックネインとはまだ同じレースで騎乗したことはないが、彼の走りを見るのを楽しみにしている。彼が今年成し遂げてきたことは、本当に素晴らしいものだ」「彼は今、ヨーロッパで最も有望な若手騎手の一人。米国にも素晴らしい若手騎手がたくさん活躍しているので、彼らが競い合う姿を見るのは面白いものになるだろう」と大ベテランらしく語った。
さらに同騎手は「欧州の騎手たちとレースで戦うのは大好きだし、たとえ自分がそのレースに出走していなくても、遠征してくる馬や騎手たちの走りを見るのは楽しいもの」「こうした交流は、この1週間の楽しみのひとつでもある。ライアン・ムーアやウィリアム・ビュイックといった騎手たちとは、今ではとても親しい友人になった。彼らと再会できるのは、いつでも嬉しいことだよ」と続けていた。
