BCクラシック戦線に激震、ドバイWC覇者マグニチュードが故障で出走回避
2026年10月30日
現地31日の米G1ブリーダーズカップクラシックに出走予定だったマグニチュードが、左前肢の故障のため同レースを回避することが明らかになった。米競馬メディア『Daily Racing Form』が報じている。
S.アスムッセン厩舎のマグニチュードはノットディスタイム産駒の4歳馬。今年3月末にはG1ドバイワールドカップで日本馬フォーエバーヤングを下して勝利し、6月には有力馬が集まった米G1スティーブンフォスターステークスも制覇。8月のG1ホイットニーステークスでは6着に終わり、BCクラシックの前売りでは5番人気となっていた。
しかし29日に行われた検査の結果、左前肢の繋靭帯の損傷が判明。アスムッセン調教師は「オーナーたちと協議した結果、この素晴らしい馬にリスクを負わせるようなことはせず、慎重を期して回避することに決めた」「非常に期待していた馬だけに、断腸の思いだ」と無念さをにじませた。
マグニチュードの回避により、BCクラシックは連覇を狙うフォーエバーヤングなどの7頭立てに。ナイツブリッジとナポレオンソロの枠順がひとつずつ内枠にずれ、それぞれ6番枠と7番枠になった。
