サンゴッデスがBCジュベナイルフィリーズターフ圧勝、2着はまたもグリーンエンプレス
2026年10月31日
現地30日、米キーンランド競馬場でG1ブリーダーズカップジュベナイルフィリーズターフ(2歳牝馬、芝8ハロン)が行われ、R.ムーア騎乗のサンゴッデスが圧勝で4度目のG1制覇を果たした。
6番枠から首尾よく先行したサンゴッデスは、向こう正面に入ると逃げ馬から差のない2番手を確保。最後の直線に入るとすぐに先頭に立ってセーフティーリードを築き、2着争いを尻目に3馬身差の勝利を収めた。
2着はカラクローをクビ差で抑えたグリーンエンプレス。同馬がサンゴッデスの2着に入るのはこれで4度目となった。2番人気に推されていた仏G1ジャンリュックラガルデール賞の勝ち馬アミュージングリーは4着までだった。
A.オブライエン厩舎のサンゴッデスはスーネーション産駒。今回が9戦目とハイペースで出走しており、デビュー4戦目から6連勝で通算7勝目。G1はフェニックスステークス、モイグレアスタッドステークス、チェヴァリーパークステークスに続く4勝目となった。
オブライエン調教師は、「ニューマーケットのフィリーズマイル(G1)を使う選択肢もあったが、来年を見据えてチームで相談した結果、ここを目標にすることに決めた」「6ハロンでも、7ハロンでも、あるいは1マイルであっても、彼女にとってはすべて同じようにこなせる距離なんだ」と英競馬メディア『At The Races』にコメント。
今後については「こうしたタイプの牝馬は、だいたい1000ギニーから始動させることが多いもの。彼女も英1000ギニーから始動することになるだろう。さらに長い距離をこなせる可能性もある」と語っていた。
