ウェイズアンドミーンズ、BCフィリー&メアスプリントを6馬身1/4差で圧勝
2026年11月3日
現地31日、米キーンランド競馬場でG1ブリーダーズカップフィリー&メアスプリント(3歳以上牝馬、ダート7ハロン)が行われ、圧倒的な1番人気に推されたウェイズアンドミーンズが6馬身1/4差の圧勝を収めた。
前半は内の5番手で楽に追走していたウェイズアンドミーンズは、コーナーに入ると鞍上がほぼ持ったままで進出開始。直線入り口で先頭に立つとどんどんリードを広げていき、後方から追い込んできた伏兵フォアグラ以下を寄せ付けなかった。
C.ブラウン厩舎のウェイズアンドミーンズはプラクティカルジョーク産駒の5歳馬。前走のG1バレリーナステークスを5馬身半差で圧勝するなど特にサラトガ競馬場で7戦6勝と無類の強さを発揮していたが、舞台がキーンランド競馬場に変わった今回もライバルたちを圧倒して3度目のG1制覇となった。
競馬メディア『Thoroughbred Daily News』によると、F.プラ騎手は「いいスタートを切れて、好位置につけることができた。ただ、内側を走らざるを得ない展開になったため、予定していたよりも少し早めに仕掛けることになった。それでも馬は本当によく応えてくれたね。最高の気分だ」とコメント。ブラウン調教師は「この馬がサラトガ以外では通用しないのではないかという評価を覆し、全米屈指のスプリンターたちが集う舞台でホーム以外の競馬場であっても実力を発揮できたことを何より嬉しく思う」と語った。
なおウェイズアンドミーンズはこの後、ファシグティプトン社のノベンバーセールに出されることが決まっている。
