テーオーエルビスが米短距離牡馬の有力候補に、米老舗メディアが予想
2026年11月3日
米競馬メディア『Daily Racing Form』は現地2日、ブリーダーズカップ開催の結果を踏まえた今年のエクリプス賞(米国競馬の年度代表表彰)の受賞馬を予想。短距離牡馬部門では、ブリーダーズカップスプリントで歴史的勝利を挙げた日本馬テーオーエルビスを有力候補として取り上げた。
高柳大輔厩舎のテーオーエルビスはヴォラタイル産駒の4歳馬。5月の米遠征でG1チャーチルダウンズステークスを勝つと、BCスプリントでは1番人気に推されていた3歳馬イングリッシュマンに1馬身1/4差の快勝を収めた。
寸評では、テーオーエルビスの勝利はこの部門に衝撃を与えたと絶賛。イングリッシュマンは同世代相手のG1を2勝(ウッディースティーブンスステークスとアレンジャーケンスステークス)していたが、テーオーエルビスには歯が立たなかったと評した。
さらにもう1頭、BCターフスプリントの覇者バーチョについても、欧州遠征でもG1ナンソープステークスを含む2勝を挙げたと紹介している。
年度代表馬についてはBCクラシックを含むG1を2勝したソヴリンティが最有力と予想。対抗馬となり得るのはBCマイルなどG1での3勝を含めて5戦4勝のデターミニスティックくらいだとした。
最優秀ダート古牡馬部門もソヴリンティの受賞は確実で、日本馬のフォーエバーヤングはG1ジョッキークラブゴールドカップを勝ったことが触れられている。
