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米短距離女王シソスパイシーが引退、ノットディスタイムと交配予定

2026年11月6日

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 2025年に米最優秀短距離牝馬に選出されたシソスパイシーが現役を引退し、繁殖入りすることが馬主のモアプレーレーシングから発表された。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。

 J.ダンジェロ厩舎が管理していたシソスパイシーはミトール産駒の4歳馬。2歳時のセールでは30万ドルで主取りとなったこともあったが、「売れずに手元に残ることになったとき、これは運命だったのだと感じた」とモアプレーレーシングのR.メンデス氏は振り返る。

 デビュー後は3歳春に3連勝で米G3マムゼルステークスを制覇。英ロイヤルアスコット遠征では結果を出せなかったが、帰国後はG2ミュージックシティステークスとG1ブリーダーズカップターフスプリントを連勝して短距離女王に輝いた。

 今年は度重なる体調不良に見舞われ、わずか2戦の出走のみ。連覇がかかっていたBCターフスプリント14着がラストランとなった。通算成績は11戦6勝(重賞3勝)。

 メンデス氏によると、シソスパイシーは当面の間、テーラーメイドファームに滞在し、名種牡馬ノットディスタイムとの交配を予定しているという。