G1豪チャンピオンズM、オータムグロウがリンダーマンをねじ伏せて圧倒的人気に応える
2026年11月8日 14:00
豪フレミントン競馬場で現地7日にG1豪チャンピオンズマイル(カンタラステークス、3歳以上、芝1600m)が行われ、単勝1.18倍の圧倒的人気に推されたオータムグロウが逃げる4番人気リンダーマンを余力十分に差し切った(1.25馬身差)。
逃げるリンダーマンから1馬身半ほどの2番手をキープしたオータムグロウは、直線勝負となったペースアップにも余裕をもって対応。粘るリンダーマンとの差を徐々に詰めると残り100mでねじ伏せた。さらに1馬身差の3着には後方から3番人気のバッカルーが続いている。
オータムグロウはC.ウォーラー調教師が管理するジオータムサン産駒の5歳牝馬で、前走のキングチャールズ3世ステークスに続く6度目のG1制覇。今季初戦から4連勝で重賞は通算12勝目とした。
豪競馬メディア『racing.com』に対して主戦のJ.マクドナルド騎手は「彼(リンダーマン)には素晴らしい巡航スピードがあるから非常に危険な存在なんだ。残り600mでダミアン(レーン騎手=リンダーマン)が促した際、彼女は左回りのコースが初めてだったこともあり少し戸惑っている様子だった。直線に入って合図を送っても進みはじめるまで50mほどかかったけど、ひとたび取り掛かってしまえば、もう負けることはないからね」と振り返っている。
