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​クワイエットリフレクション復活勝利、次走は英G1が有力

2017年09月25日 13:10

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 現地24日、愛ネース競馬場にてG3ルネサンスステークス(芝6ハロン)が行われ、本命に推されたG1馬クワイエットリフレクションが復活勝利を遂げた。

 K.バーク厩舎の4歳馬クワイエットリフレクションは昨年、G1コモンウェルスカップとG1スプリントカップを制し、カルティエ賞最優秀スプリンターに選出された。しかし今年は5月のG2テンプルステークスで10着と大敗後に故障離脱。今回は4カ月ぶりの実戦だった。

 バーク調教師は「このまま順調に4週間後のアスコットを迎えてほしい」と、10月21日にアスコット競馬場にて行われるG1英チャンピオンズスプリントステークスへの出走を示唆。ソフトな馬場になれば、G1を2連勝中で同レースでも本命視されているハリーエンジェルにも対抗できると自信をのぞかせていた。