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ドバイWC見据えるハートオブオナー、前哨戦での課題はスタートより中盤

2026年02月28日 11:45

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 現地28日のメイダン競馬場では、3月末に行われるドバイワールドカップデーの重要な前哨戦が行われるスーパーサタデーが開催。G2アルマクトゥームクラシック(ダート2000m)にはメイダンでの好走実績が豊富なハートオブオナーが出走する。

 J.オズボーン厩舎の4歳セン馬ハートオブオナーは、2歳の年末から明け3歳にかけてメイダンで2勝し、UAEダービーでは日本馬アドマイヤデイトナの2着。春には米クラシックに挑戦した。この冬は年末にメイダンで2連勝後、1月末のG1アルマクトゥームチャレンジでは内枠から出足が付かなかったのが響いて3着だった。

 オズボーン調教師は「サウジカップのアンダーカードのリステッドへの出走も健闘したが、ドバイワールドカップ出走枠を得る道筋としてはこちらの方が安全な選択肢だと判断した」と英競馬メディア『At The Races』にコメント。

 今回は最内枠となったが「(逃げ馬の)ウォークオブスターズが隣にいるので、何が起こるかは分かる。(娘で主戦騎手の)サフィーは前に出るだろうし、うまくいけばポケットに入れる」「ハートオブオナーの問題はスタートよりも、レース中盤のズブさ。前走は自ら無理難題を背負いこんでしまった。あれほど後方にならなければ直線で追いつくチャンスが生まれるだろう」と語り、100メートルの距離延長もプラスに働く可能性を示唆していた。