ロマンチックウォリアーが香港三冠へ追い切り、シャム師は順調ぶりを確認
2026年05月20日 14:08
G1チャンピオンズ&チャターカップ(24日)で史上3頭目の香港古馬三冠を狙うロマンチックウォリアーが現地19日にシャティン競馬場で追い切られ、G3クイーンマザーメモリアルカップを制した僚馬ロマンチックトールとの併せ馬で最終調整を終えた。
香港ジョッキークラブ(HKJC)の公式サイトは追い切りの模様を詳報し、この日はZ.パートン騎手を背にしたロマンチックトールに気が入り過ぎて向正面から先行。雨でぬかるむ芝コースでロマンチックウォリアーが追い掛け、両馬とも馬なりで併入の静かな追い切りとなった。ロマンチックトールは1200mから1分17秒3(27秒7、 26秒2、 23秒4)を計時している。
見守ったC.シャム調教師は「どちらの馬も良い動きだったよ。速くもなく遅くもなく、いつものスピードでね。彼らが楽しめるようにしただけだから。両騎手も満足していた」と順調をアピール。
本番に向けては「チャレンジだよ。ロマンチックウォリアーは2400mで1戦しただけで2着だったが、当時はすごく行きたがったんだ。年を重ねて今はよりコントロールしやすくなったから、距離をこなせればと願っている」と2023年の一戦を振り返りながら距離を課題に挙げた。
なお、この日はチャンピオンズ&チャターCに出走予定の他の馬も追い切られ、チャンピオンズマイルで2着のキャップフェラが併せ馬で1分20秒6(30秒4、 27秒3、 22秒9)、香港ダービーの2着馬ナンバーズは1分20秒1(28秒6、27秒1、24秒4)をマーク(ともに1200m)している。
