プライドオブアラス、復帰戦のサンクルー大賞で難敵カランダガンと対戦へ
2026年07月02日 12:30
一時は昨年の英ダービー有力候補とされ、現在はセン馬となったプライドオブアラスが、今年初戦となる現地5日の仏G1サンクルー大賞で難敵カランダガンらと対戦することになった。英競馬メディア『At The Races』が報じている。
R.ベケット厩舎の4歳馬プライドオブアラスは、英ダービー前哨戦のG2ダンテステークスをデビュー2連勝で制覇。しかし英ダービーではブービーの17着に沈み、続く愛ダービーも最下位の10着に終わったことで去勢の判断となった。
復帰後には8月の英G2グレートヴォルティジュールステークスを勝ち、11月のG2バーレーンインターナショナルトロフィーでは4着と健闘した。陣営のレーシングマネージャーを務めるP.クーパー氏は「4月のジョンポーターステークスに登録していたが踵の打撲で出られず、その回復に時間がかかってしまった」「以前からフランス遠征を計画していたが、まさかカランダガンが出てくるなんて」と嘆きのコメント。
さらに同氏は「休み明けでも力を発揮するタイプで、サンクルー競馬場は左回りの平坦という点で(ダンテSを勝った)ヨーク競馬場と似ているので、ここかサンダウンのレースに出そうと考えていた。セン馬となったのであちこちに遠征することになるだろう。それが最終的なプランだし、海外で賞金を稼ぎに行こうと思う」と語った。
