米G2サンディエゴH、ジャーナリズムが出遅れも貫禄勝ち
2026年07月19日 15:52
現地18日、米デルマー競馬場で行われたG2サンディエゴハンデキャップ(3歳以上、ダート8.5ハロン)は、1番人気のジャーナリズムが出遅れて最後方の5番手からとなるも、第3コーナーからの進出で直線早々に抜け出す貫禄勝ちを収めた。
ジャーナリズムは後ろ重心のような格好になって5馬身ほど遅れるも、中間点までに先頭から3馬身圏内に取りつくと、第3コーナーから進出した直線早々に抜け出して一時は2馬身余りのリード。最後は流す余裕で2着のシェアブレナン(5番人気)を3/4馬身差に封じた。
さらに2馬身1/4差の3着に3番人気のアイロンマンカルが続き、昨年2着で1年ぶりの復帰となった2番人気のミラマディは逃げるも第3コーナーから苦しくなり最下位の5着に沈んだ。
M.マッカーシー調教師が管理するカーリン産駒のジャーナリズムは、昨年7月のG1ハスケルステークス以来となる白星で6度目の重賞制覇。11月のブリーダーズカップクラシックからJ.オルティス騎手に手綱が渡っていたが、このレースでは今年1月の骨折から復帰したU.リスポリ騎手が鞍上に戻っている。
米競馬メディア『bloodhorse.com』などに対し、共同オーナーのA.ウェルマン氏は「あのような発馬で、斤量も背負っていたのに彼は頑張ったよ」「最低限の準備しかしてこなかったしね。だから今後が楽しみさ」と、他馬より最低でも5ポンド(約2.3kg)重いハンデを負担しての完勝に満足気。マッカーシー師は次走を8月22日のパシフィッククラシックと示唆している。
