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凱旋門賞連覇へ挑むダリズ、条件揃えば「最高の馬」とグラファール師

2026年10月01日 15:12

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 現地4日の仏G1凱旋門賞で史上8頭目の連覇に挑むダリズについて、F.グラファール調教師は昨年以上の自信を持ってパリロンシャン競馬場に送り出せるようだ。

 昨年の欧州年度代表馬に輝いたカランダガンなど数々の有力馬を手掛けてきたグラファール師は、ダリズについて「万全の状態にあり、好ペースなど展開が味方すれば、おそらく彼は私がこれまで手掛けた中で最高の馬」と絶賛している。

 同師は「彼は強烈な瞬発力を武器にする、良馬場の10ハロン戦を得意とする馬。ソフトな馬場で1マイル半の凱旋門賞を勝てたのは、ひとえに彼が極めて優秀な馬だからに過ぎない。良馬場ならその瞬発力を存分に発揮できるため、個人的には良馬場でのレースを強く望んでいる」と今年の乾いた馬場状態を歓迎した。

 なお凱旋門賞の連覇を果たせば、牡馬としては1977年と78年に連勝した名馬アレッジド以来の快挙となる。近年の牝馬ではトレヴ(2013年、14年)とエネイブル(2017年、18年)が連覇を果たしている。