性齢 |
牡6 |
父 |
キングカメハメハ |
母 |
ポップコーンジャズ |
母の父 |
ダンスインザダーク |
調教師 |
池江泰寿 |
昨年は2つのG1を含む重賞6勝と大活躍し、モーリスと年度代表馬の座を争ったラブリーデイが、今年は5戦未勝利で年の瀬を迎えてしまった。昨年は年明けの中山金杯から年末の有馬記念までコンスタントに10戦しただけに、さすがに勤続疲労の影響はあるかもしれない。それでも、4月のクイーンエリザベス2世カップでは直線先頭の大きな見せ場を作り、3頭参戦した日本馬の中で最先着を果たすなど、前走の天皇賞・秋を除く4戦で掲示板確保の堅実な走りは見せられている。香港カップで復活を遂げても何ら不思議はない。
気になるのは、やはり直前の天皇賞・秋。昨年も天皇賞・春や阪神大賞典といった3000m級のレースで掲示板から漏れることがあったが、2400m以下では本格化前の2014年七夕賞まで遡る。前走は直線の坂に馬なりで差し掛かり、あとは昨年同様に突き抜けるかと思われたが不発。連覇を狙った一戦で、まさかの9着に終わった。ただ、当時は差し・追い込み優勢の展開。中間点から坂上(残り200m)まで急ピッチに加速し続けるラップを、2番手で追走したのでは苦しかったか。前半にはしばらくハミをかむ場面も見られただけに、今回はラブリーデイ本来のレースをできるかに懸かっている。
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日付 |
レース |
格 |
着順 |
競馬場 |
馬場 |
距離 |
近3走 |
2016/10/30 |
天皇賞・秋 |
G1 |
9 |
東京 |
芝 |
2000 |
2016/10/10 |
京都大賞典 |
G2 |
3 |
京都 |
芝 |
2400 |
2016/6/26 |
宝塚記念 |
G1 |
4 |
阪神 |
芝 |
2200 |
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日付 |
レース |
格 |
着順 |
競馬場 |
馬場 |
距離 |
主な戦績 |
2015/11/1 |
天皇賞・秋 |
G1 |
1 |
東京 |
芝 |
2000 |
2015/6/28 |
宝塚記念 |
G1 |
1 |
阪神 |
芝 |
2200 |
2015/10/12 |
京都大賞典 |
G2 |
1 |
京都 |
芝 |
2400 |