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豪G1を3勝のサンライトが脚を手術、秋の始動に遅れ

2019年12月07日 13:35

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 豪G1を通算3勝している名スプリンターのサンライトがパドックでのアクシデントで脚を負傷。副管骨の手術を受けたことが分かった。

 これは豪競馬メディア『racing.com』が現地6日に報じたもの。T.マカヴォイ調教師によると重傷ではないものの、秋の始動は遅れる見込みだという。

 同メディアによると、マカヴォイ師は「調教再開まで6週間ほど」との見方を示し、昨秋の始動戦だった2月のG1ライトニングステークスには出走しない意向を示唆した。

 4歳牝馬のサンライトは通算21戦11勝。昨年11月のクールモアスタッドステークスでG1初制覇を果たすと、今年3月にはニューマーケットハンデキャップとウィリアムリードステークスの両G1を連勝していた。