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ロイヤルチャンピオンのマーフィー騎手、QE2カップは流れる展開を希望

2026年04月22日 12:10

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 26日のクイーンエリザベス2世カップ(QE2C)とチェアマンズスプリントプライズに参戦するO.マーフィー騎手が香港ジョッキークラブ(HKJC)のインタビューに応じ、香港の誇るロマンチックウォリアーやカーインライジングとの対戦に向けて意気込みを語っている。

 英国で5度のチャンピオンジョッキーに輝くマーフィー騎手は、2月のネオムターフカップでロイヤルチャンピオンをG1初制覇に導き、QE2Cで再びコンビを組む。「サウジアラビアでカール(バーク調教師)がロイヤルチャンピオンの騎乗依頼をくれたのはナイスだった」「凄くいい感触だったよ。力強い行きっぷりで切れ味があり、速い馬場を好む。非常に質の高い馬という感じだった」と圧勝劇を振り返るマーフィー騎手。

 QE2Cに向けては「もちろん、まだどんな流れになるか分からないけど、彼にとって単純な展開になればと願っているんだ。彼はロマンチックウォリアーと似たようなポジションでレースをするのが好きそうだから」とマークする形を示唆。「全てが確定すれば、どんなレースになるか見えてくるだろうね。理想を言えば、ある程度はペースが流れ、全馬がスムーズに運べて、公平なレースになることかな」と、極端な展開を避けたい思いをにじませている。

 また、初コンビのコマンチェブレーブと挑むチェアマンズSPについては「ハイペースになるだろうから、かなり分かりやすい展開になるはずだよ。位置を取りにいくつもりだけど、どこが走りやすいか馬が教えてくれるだろうし、それに従うまでだね」とマーフィー騎手は馬任せで運ぶ方針。

「誰もが普段のカーインライジングであれば勝つと思っているだろうからプレッシャーはないよ。でも、馬にはパフォーマンスを発揮できないこともあるし、やってみなければ分からないさ」と無欲で臨むつもりだ。