NEWS

ニュース

ニュース/コラム

仏ダービー4着のアボーイネームドスージー、愛ダービー回避でエクリプスSへ

2026年06月26日 11:58

  • 友だち追加数

 G1仏ダービーで4着と善戦したアボーイネームドスージーは登録していた現地28日のG1愛ダービーを回避し、7月4日の英G1エクリプスステークスに向かう可能性が高いことが分かった。

 D.オブライエン厩舎のスタースパングルドバナー産駒アボーイネームドスージーは、同師の姉でA.オブライエン調教師の娘でもあるアナ氏が所有。4月の愛G3バリーサックスステークスでは後に英ダービーを制するクリスマスデーから1馬身差の3着、5月末の仏ダービーでは勝ち馬コンスティテューションリバーから2馬身3/4差の4着だった。

 オブライエン調教師はポッドキャストの番組で「エクリプスSに向かうことになりそうだ。今のところはそう考えているし、当初からそちらに傾いていた」「万が一、気が変わった時のために愛ダービーの登録も残していたが、エクリプスSに向かう確率は75%といったところだろう」と語った。

 愛ダービー回避の理由について同師はアボーイネームドスージーのスタミナへの懸念を示し、「12ハロンは守備範囲だと思っているが、血統的にスタミナが豊富というわけではない。母父はモンジューだが母系のほかの部分はかなりスピード型だし、スタースパングルドバナーの産駒はスタミナもあるものの、12ハロンをこなせるかどうか確信が持てない」とコメント。「馬体もまだ完成しきっていないし、来年はさらに良くなるはず。私たちは以前からこの馬を高く評価しており、G1を勝てる馬だと考えている」と長い目で見ていくことを明らかにした。