キングジョージ連覇狙うカランダガン陣営「好調という自信はある」
2026年07月22日 14:40
G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(25日)で連覇を狙うカランダガンの関係者が英競馬メディア『Sky Sports Racing』のインタビューに応じ、快勝した昨年と同じ状態にあると自信を見せている。
カランダガンは前々走のコロネーションカップで道悪に対応できず惨敗したが、前走のサンクルー大賞を勝利して巻き返しに成功した。カランダガンを所有するアガ・カーンスタッドのN.ラウス氏は「サンクルーで彼らしい素晴らしい勝ち方をしてくれて、あれから良化したように感じているわ」「昨日(20日)の調教が良かったし、騎手や厩舎関係者といった彼を最もよく知る人たちが、去年の今ごろと正に同じ感じと口をそろえているの」と意欲的。
「彼は同じ体重で良く食べているし週末へ向かっている。(勝つ)自信があると言うつもりはないけど、馬が好調という自信はあるわ。確かに相手関係はタフだけど、彼はあのトラックが好きだし去年は勝ったのだから好勝負を期待しているわよ」と続けた。
また、ラウス氏はジャパンカップで接戦を演じたマスカレードボールにも言及。実力を「本物」と警戒していることを認めつつ「私たちは反対の道のりを行ったことがあるけど、それは長くて大変な旅だったわ。マスカレードボールは本物で、香港への遠征経験が少しある。もし彼が順調に輸送を終えていれば、有力な候補になるでしょうね」と輸送が相当な負担になると指摘している。
さらに、今年の対戦相手が強力とするラウス氏は、3歳で斤量面の恩恵があるベンヴェヌートチェッリーニとの世代間の関係にも興味を示しながら「彼は得意な馬場状態さえ整えば、常に自分の力を発揮してくれる」と、あらためて自信をにじませた。
