コースは長い直線を3つのコーナーでつないだ三角形をしている。右回りで1周約2800m、最終コーナーからゴールまでの直線は約500m。向正面が三角形の頂点付近は“スウィンリーボトム”と呼ばれるコース最低地点。そこから最高地点のゴールポストまでの高低差は73フィート(約22.25m)と、東京競馬場(2.7m)の8倍以上もある。
古馬の代表的なレースであるキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(2400m)、プリンスオブウェールズSとチャンピオンS(2000m)はゲートからスウィンリーボトムに向かって下り坂が続くため序盤の乗り方が非常に難しい。400mほど続くカーブを抜けて次の直線(オールドマイルコース)に合流すると、束の間の平坦を挟んで残り1200m地点から上り坂に差し掛かる。そこから400mを進む間に、踊り場を挟むようにして二段階の坂を上り最終コーナーへ。カーブの途中が残り600mの仕掛け所で、ゴールまで緩やかな上り坂が続く。
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