カランダガン
17戦10勝[10-5-1-1]
前々走のコロネーションCこそ道悪で大敗も、前走のサンクルー大賞は良馬場で末脚炸裂。連覇達成で不安を払しょくした。臨戦過程はキングジョージ快勝の昨年と全く同じで、アスコット競馬場の12ハロンでも重賞2勝と実績十分。史上4頭目の連覇へ隙がない。
マスカレードボール
9戦4勝[4-3-1-1]
今回はジャパンCで惜敗したカランダガンと待望の再戦。ホームからアウェーでの戦いに替わり、日本調教馬が未勝利のタフな舞台と状況は格段に厳しくなるが、4歳秋の充実期を目前に控えての挑戦は現在地を探る好機でもある。成長力で世界王者を逆転なるか。
ベンヴェヌートチェッリーニ
6戦4勝[4-1-1-0]
1番人気に推されていた英ダービーは発馬に失敗し、完走しながらも出走取消の扱いとなったが、前走の愛ダービーでは僚馬で英ダービーの覇者クリスマスデーをねじ伏せて快勝。汚名返上と実力証明に成功して迎える古馬との初対戦は真価を問われる一戦だ。
ミニーホーク
11戦6勝[6-3-0-2]
昨年の凱旋門賞はダリズにアタマ差で惜敗した一方、3着馬には5馬身余り先着。前走のプリンスオブウェールズSは距離不足でオンブズマンに4馬身差の2着も、ダリズに先着と実力は牡馬の超一流と互角。ベストの12ハロンで戦える今回は上位争い必至か。
ゴリアット
21戦9勝[9-4-2-6]
2024年の本競走覇者。今季はシャンティイ大賞を制し、前走ハードウィックSも3着。舞台・距離適性が高く、巻き返し有力。
カルパナ
16戦7勝[7-6-2-1]
昨年の本競走2着馬。今季はアストンパークSを勝ち、ハードウィックSでも2着。コース実績と安定感に優れ、首位争いが期待される。
ベイシティローラー
13戦5勝[5-6-0-2]
昨年のバイエルン大賞に続き、前走コロネーションCを制覇。2400mのG1実績と近走の充実度は高く、連勝の期待がかかる。
アルマカム
13戦4勝[4-2-4-3]
今季タタソールズゴールドCでG1初制覇。プリンスオブウェールズSでも4着と地力を示した。距離延長への対応が最大の鍵となる。
エインシャントエジプト
7戦3勝[3-2-0-2]
ニューマーケットS勝ち後、英ダービーは8着も、キングエドワード7世Sで2着。2400mへの適性を示しており、展開次第で善戦可能。
コーズウェイ
7戦5勝[5-0-0-2]
今季4連勝でキングエドワード7世Sを制した上昇馬。先行力と勝負根性は魅力だが、前走7着からの立て直しと古馬との力関係が鍵。
ヴェルテンベルク
27戦4勝[4-5-3-15]
前走の天皇賞(春)は12番人気で大金星にハナ差と迫る激走。それがオープン初連対でもあったが、昨年9月から重賞5連戦で着順を上げ続けている事実は見逃せない。目下の充実ぶりと持ち味のスタミナでタフなアスコット競馬場に挑み、今度は世界を驚かせる。
コンヴァージェント
10戦5勝[5-1-1-3]
コロネーションCは勝ち馬から大きく離された5着。2400mのG1では内容面に課題が残り、上位争いには大幅な変わり身が必要。
アクション
8戦1勝[1-2-2-3]
ダンテSで2着と素質を見せたが、愛ダービーでは先行策から伸びを欠いて7着。距離適性や終いの脚に不安が残り、古馬の強豪相手では分が悪い印象。
ランボーン
13戦6勝[6-1-1-5]
昨年の英愛ダービー馬だが、ハードウィックS11着、サンクルー大賞5着と近2走は低調。実績は上位でも、現状は復調が条件となる。