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カランダガンは夏場に充電、陣営がジャパンCの連覇に強い意欲

2026年08月05日 15:57

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 前走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスで惜しくも連覇を逃したカランダガンが、現地4日に英インターナショナルステークスの登録を取り消し。夏場を休養に充てることが陣営から発表された。

 カランダガンは2024年の英インターナショナルSでシティオブトロイの2着となり、今年のレースにも再び参戦する可能性が取り沙汰されていたが、4日になって登録を取り消したことで回避が決定的となった。

 アガ・カーンスタッドのN.ラウス氏は、英競馬メディア『attheraces.com』などにキングジョージ後も状態は良好とした上で「ヨークへ行くのは正しいことと思わなかったの。彼はあのトラックを好むし常に一生懸命だけど、それをまた彼に求めるのもね」とカランダガンには少し休養が必要と現状を説明。

 そして「国際舞台を念頭に彼には少し夏休みを取らせるわ。ジャパンカップへ行く可能性が相当高いわね」と、ジャパンCの連覇が狙いにあることを明言した。その一方で、昨年はジャパンCの前に制した英チャンピオンステークスについては「昨年のチャンピオンSは馬場状態に恵まれたけど、例年はそうならないから」と態度を保留。「もし彼の調子が良くて馬場も良ければ、チャンピオンSで走らせたいという気持ちになるかもしれないけど、すべてはもしもの話でしかないわね」と白紙を強調した。

 また、アイリッシュチャンピオンステークスでの再始動はカランダガンの休養が短くなり、ジャパンCに向けても時期尚早と否定的。「ジャパンCはアメージングでタフなレースだけど、昨年は彼に合っていたし、彼もあのトラックが好きなようだわ」「実力だけでなく、あの輸送に耐えられる馬でなければならないし、再び非常に厳しい戦いになるのは間違いない。フランシス(グラファール調教師)が指摘していたように、昨年は世界最強馬として行き、トラックレコードを更新しながらも、わずか短アタマ差(公式結果はアタマ差)の勝利でしかなかったのだから」とジャパンCへの並々ならぬ意欲を口にしたラウス氏。

 ブリーダーズカップや香港へ行く可能性を挙げながらも「ジャパンCを狙うなら最優先の目標にするべきだわ」「東京以外のどこかで彼を走らせる可能性は非常に低いというのが現状の考えね」と続けている。