香港ヴァーズ

Hong Kong Vase

2017/12/10(日)15時00分発走 ※発走日時は日本時間

香港国旗シャティン競馬場

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キセキ

キセキ
性齢 牡3
ルーラーシップ
ブリッツフィナーレ
母の父 ディープインパクト
調教師 角居勝彦

もし、キセキが香港ヴァーズに勝てば、香港競馬における日本調教馬初の父子制覇となる。キセキの父ルーラーシップは2012年のクイーンエリザベス2世カップを圧勝して悲願のG1制覇。期待の超良血馬が唯一となる勲章を手にして種牡馬入りし、その血を継ぐ最初の世代からキセキが誕生した。父子とも角居勝彦調教師に育てられているのは共通点だが、父が5歳春、6度目の挑戦でG1初制覇だったのに対し、キセキは3歳秋の初挑戦で結果を出した。それもクラシックなのだから、スケールは父以上かもしれない。

また、ルーラーシップは初制覇までG1で4着が最高だったが、香港から帰国後のG1では4戦連続の3着以内とステップアップした。キセキは7月の500万下勝ちから菊花賞馬に上り詰めており、着実な成長曲線を描いているのも頼もしい。その菊花賞は稀に見る極悪馬場で争われる消耗戦となった。そうした状況で大外から2馬身突き抜けた持久力と精神力は一流馬の証だろう。

今回は重賞で古馬と初対戦となるだけでなく、世界の一流馬が相手となるだけに胸を借りる立場だが、互角の勝負を演じることができれば来季の展望も無限に広がる。それだけの夢を見させてくれる器だろう。

キセキの競馬データ

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