ぜいたくな悩み、有力馬の使い分けに腐心するA.オブライエン師

2016年10月12日 09:48

 有力馬を多数抱えるA.オブライエン厩舎は、今週末のチャンピオンズ・デイにも多くの馬を送り出す。ただし凱旋門賞馬ファウンドと英二冠牝馬マインディングは使い分けるようだ。

 ファウンドは英チャンピオンSとフィリーズ&メアズSに、マインディングはその両レースに加えてマイルG1のクイーンエリザベス2世Sにも登録している。オブライエン師はオーナーたちの意向もあるとしつつ、「オーナーたちとは多分12日に話し合う。そこで(出走レースが)決まるだろう。ファウンドの選択肢は2つ、マインディングは3つだ。馬場もよくなりそうだし、どういう結論が出るか待とうじゃないか」と語っている。

 なおその他のオブライエン厩舎の有力馬では、愛オークスとヨークシャーオークスを勝ったセブンスヘヴンがフィリーズ&メアズSに向かう。今季G1で3勝のアリススプリングスは「ブリーダーズカップにいくかもしれない。マインディングの動向次第だ」とオブライエン師は付け加えていた。