スプリントG1を2勝、トワイライトサンが現役引退
2016年10月26日 11:16
6ハロンのG1を2勝した4歳馬トワイライトサンが、現役を引退してチェヴァリーパークスタッドにて種牡馬入りすることになった。
ヘンリー・キャンディ調教師が管理していたトワイライトサンは、3歳時の昨季にデビュー5連勝でG1スプリントカップを制覇。続くG1ブリティッシュチャンピオンズスプリントS2着で初黒星を喫したが、今季2戦目のダイアモンドジュビリーSで2度目のG1制覇を飾った。その後は6ハロンG1で2戦続けて2ケタ着順に敗戦。通算10戦6勝、2着1回で現役に終止符を打った。