ミンが圧勝でG1初制覇、アイデンティティシーフは競走中止

2016年12月27日 11:55

 現地26日、レパーズタウンにて障害G1レーシングポストノービスチェイスが行われ、ルビー・ウォルシュ騎乗の本命馬ミンが9馬身差の圧勝で人気に応えた。

 2着はオーディナリーワールド、3着はロードトゥリスペクトだった。

 ウィリアム・マリンズ厩舎の5歳馬ミンは、これがG1初勝利。なお2番人気に推されていたアイデンティティシーフは競走中止だった。