2歳G1ブルーダイヤモンドS、牝馬キャッチーが直線一気の差し切り

2017年02月26日 10:10

 現地25日にコーフィールド競馬場で行われた2歳G1ブルーダイヤモンドステークス(芝1200m)は、C.ウィリアムズ騎乗のキャッチーが、後方追走から直線で馬群の外に持ち出されて一気の差し切り。デビュー4連勝でG1初制覇を飾った。

 2着に1番人気のパリアー、3着にはフォーマリティーが入線している。

 キャッチーは昨年12月にムーニーバレー競馬場でデビュー勝ちすると、年明け2戦目の前走ではG2ブルーダイヤモンドプレリュード(芝1100m)で接戦を制し3連勝。このレースへの足掛かりとしていた。