実力馬の激戦となったG1メアズハードル、制したのはアップルズジェイド
2017年03月15日 11:26
チェルトナムフェスティバル初日の現地14日、英チェルトナム競馬場にてG1メアズハードルが行われ、実力馬の接戦となった末にB.クーパー騎乗のアップルズジェイドが競り勝った。
1馬身半差の2着はヴルームヴルームマグ、さらにハナ差の3着はリミニだった。
アップルズジェイドは2走前のG1ハットンズグレースハードルでヴルームヴルームマグに短アタマ差勝ち。前走の一般戦ではリミニに2馬身差で敗れていたが、本番のここで借りを返した。
シュプリームノービスハードルのラバイクを含めて一日でG1を2勝のG.エリオット調教師は「アップルズジェイドはタフな馬。馬場が彼女に合うことは分かっていた」とご満悦だった。