短距離G1ザギャラクシーはロシアンレボリューションが接戦を制す
2017年03月19日 10:04
現地18日にローズヒルガーデンズ競馬場で行われたG1ザギャラクシー(3歳以上、芝1100m)は、上位3頭が4着以下を5馬身余り離して叩き合いとなり、ハンデ51キロのロシアンレボリューションが激戦を制した。
0.2馬身差の2着にレッドゼル(ハンデ54.5キロ)、さらに0.2馬身差の3着はジャングルエッジ(ハンデ51キロ)だった。
3歳馬のロシアンレボリューションは2歳6月のデビューから重賞2勝を含む4連勝を決めたものの、前走は昨年10月のG1クールモアスタッドステークスで4着に終わり5連勝ならず。しかし、それ以来の仕切り直しとなったザギャラクシーで見事にG1初制覇を飾った。