エピカリス、馬なりで最終調整
2017年03月22日 19:11
2年連続の日本馬によるUAEダービー制覇を狙うエピカリスはダートコースでの最終追い切り。馬なり単走で5ハロンを64秒6。ラスト3ハロンを37秒2、終いは12秒0でキッチリとまとめた。追い切り後の息の入り方も問題なく、体調は絶好調。順風満帆の仕上がりとなった。
(ルメール騎手のコメント)
身体が綺麗でコンディションも良かったです。先生も喜んでいました。ドバイのダートは初めてなので、レースに行ってみないと分かりませんが、馬の力はあるので楽しみです。ここで勝って、エピカリスと一緒にケンタッキーダービーに出たいです。