ミススカイウォリアーが圧巻逃げ切り、13馬身差でG2ガゼルS制覇

2017年04月10日 18:53

 現地8日、米アケダクト競馬場にてクラシックに向けた重要なステップレースのひとつであるG2ガゼルS(3歳牝馬、ダート1800m)が行われ、P.ロペス騎乗の本命馬ミススカイウォリアーが13馬身差で逃げ切る圧勝を収めた。

 2着はロックダウン、3着はフルハウスだった。

 ミススカイウォリアーはデビュー戦こそ4着に敗れたが、2戦目からは連勝街道。3月の前走、G2ダヴォナデイルSまで重賞3つを含めて4連勝しており、今回で連勝を5に伸ばしている。